フェブラリーSにむけて 平安S回顧
フェブラリー直前なので、フェブラリー出走馬を中心に1月のダート戦を回顧してみる。
まずは平安Sから。
1着 ワンダースピード 1.50.4 [03-03-03-02] 2着 エスポワールシチー クビ [01-01-01-01] 3着 マコトスパルビエロ 3馬身 [02-02-02-02]
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
12.3 - 23.5 - 35.9 - 48.7 - 61.7 - 74.4 - 86.9 - 98.6 -110.4 12.3 - 11.2 - 12.4 - 12.8 - 13.0 - 12.7 - 12.5 - 11.7 - 11.8
残り2ハロンで11秒台連発の前残り競馬。
強い馬が前、内が強いコース、やや重の緩い馬場、となれば後方勢には用無しだ。
小牧の好騎乗が素晴らしかった。
好スタートからおっつけてエスポワールの真後ろにつけた時点で勝ったようなもん。
ゴール前に計ったように差し切る様は、とても小牧とは思えないw
エスポワールは目標にされた分辛かったか。
結果論的には早めに突き放す競馬をしたほうが良かったのかも。
後方勢にはつらい展開。
マイネルアワグラス、ダークメッセージ、サンライズバッカスらの人気後方勢は仲良く6,7,8着。
あれで届いたら化け物だって。
同じ位置取りだったらカネやヴァーでも負けてたと思う。
ということでフェブラリー出走馬の短評。
(○)エスポワール … 2着だが上々の競馬。マイルならそのスピードをさらに活かせる。初の57kgはどうか? (○)バッカス … 前残り競馬じゃ無理。一回の凡走で評価を下げるほどでもない。有力な連候補。